Sちゃんからワーキングホリディ体験談をいただきました!!
お名前 |
Sちゃん |
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通学先語学学校 |
CCEL Auckland |
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通学期間 |
2015年4月~3ヶ月 |
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コース |
一般英語コース(フルタイム) |
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ニュージーランドにワーキングホリデービザでお越しになるお客様のほとんどが、まず数ヶ月~半年間語学学校に通学し、その後お仕事をはじめたり、旅行に出掛けたりします。
では、、、ニュージーランドでワーホリライフを送るって、一体どんな感じなのでしょう?
なんでニュージーランド?
留学エージェントはどうやって決めた?
学校のこと、フラットやお仕事探しの方法などなど、、、
渡航前に誰もが気になるあれこれを、当社ワーホリサポートメンバーSちゃんのインタビューを交えながら、NZワーホリのきっかけや、エージェント選びのポイントなど、ワーホリ生活の裏側を伺いました!
ニュージーランド渡航前
まずはニュージーランドに来ることになったきっかけや、その方法や手段などをお聞きしました!
Q: ニュージーランドでのワーホリを決めた理由は?
A:
以前、ビジタービザで3ヶ月ニュージーランドで短期留学したんです。アイルランドでの留学も考えましたが、留学生もそこまで多くないし、仕事探しも高い英語力を求められると聞き敷居が高いな~と。世界中から様々な留学生がやってくるオークランドは、英語学習に適した環境だと感じました。前回の滞在時にできた友だちが、まだオークランドにいるのも、ニュージーランドに戻りたいと思った理由のひとつです。
Q: ぶっちゃけ、いろいろな留学エージェントに問合せした?
A:
はい。現地エージェントに絞って、実は5社くらいに一斉に問合せしたんです。すぐに返事が返ってきたのはそのうち3社ほど。中には1週間ほどたってようやく返事をくれるのんびりしたエージェントさんもいました(笑)。
Q: 現地エージェントに絞った理由は?
A:
必要以上に余分な費用を請求されない分予算を抑えられるのではないかと思ったことと、現地情報に精通している点。それに、渡航後も現地オフィスがあることで得られる安心感も魅力でした。
Q: いろいろ問合せた中で、当社を選んでくださった決め手は?
A:
担当の方のメールの対応がすごく良かったんです。フレンドリー、かつ迅速丁寧。「なんか合うな」と感じて、ニュージーランド語学学校紹介デスクに決めました。
Q: 当社現地オフィスのサポートサービスを利用した感想は?
A:
前回の留学は、学校が現地オフィスから離れていたのであまり利用する機会がなかったのですが、それでも何かあればメールでいつも対応してもらっていました。今回は学校が現地オフィスのすぐそばなので、いつでも気軽に立ち寄ることができる安心感があります。現地オフィスで知り合い、新しい友だちをつくることもできました!
なるほど~、日本にいる間にご自身でいろいろと情報収集をされていたのですね!
数ある留学エージェントを絞っていくのはなかなか大変ですが、やはり担当者の応対が参考材料のひとつになっているようです。
そんな中、Sちゃんに出会えることができた当社は幸せ者です^^
ニュージーランド渡航後
次はNZでのワーホリ生活の裏側をご紹介!
学校選びにフラット&仕事探し、ワーホリ生活の三大重要事項ですね~
Q: 語学学校は日本で決めた?それとも現地で?
A:
私の場合、語学学校は現地で決めました。せっかくワーホリビザがあるのだから、実際に見て、授業に参加してから決めたかったのが大きな理由です。学校が決まるまで時間を持て余さないかな~、いい学校に巡り合えるのかな~なんて思うこともありましたが、それはそれで、学校開始前にオークランドを散策する時間ができ、今振り返っても、現地で学校を選んで良かったと思います。
Q: 学校生活、どうですか?先生は?クラスメートは?
A:
途中でクラスの先生が変わり、新任の先生になったんです。最初こそぎくしゃくしていたけれど、授業内容を録音して発音を直してくれたり、とても熱心な先生で、楽しく授業に参加しています。授業内容?きちんと理解してますよ^^
はじめは日本人の友達と親しくなりましたが、その後1、2週間ほどで他国の友達もできはじめ、今ではいろいろな国の友達ができました!メンバーによってクラスの雰囲気が変わることはよくあることなのですが、それはそれでいろいろなタイプの人と交流する機会になります。
学校の中でも外でも、とにかく積極的に話しかけることが大切です。恥ずかしがっていては、コミュニケーションも深まりませんし、英語力も向上しません!
Q: フラット探し、仕事探し、いつ頃はじめた?すぐ見つかった?
A:
どちらも探し始めて2~3週間ほどで見つかりました。仕事は日本食レストランですが、お客さんのほとんどがローカルのかたで、お料理や飲み物の説明は英語で行うので、とっても英語の勉強になっています。
お仕事探しは運やタイミングもありますが、フラット探しはなるべくたくさんの物件を見学した方がいいと思います。
問い合わせをしたときの対応や、レスポンスのこまめさなんかも、フラットメートを選ぶポイントになると思います。
私は今、キウイ(NZ人のことを現地ではこう呼びます)、スペイン、韓国、日本とフラットメート全員が異なる国の出身なので、もちろん共通言語は英語になります。お互い完璧ではないながらも、一生懸命英語でコミュニケーションをとることができ、楽しく生活しています♪
夕食の支度をしながら、お互いの国の料理や文化を知ることができるのも、貴重な経験ですね^^
Q: ニュージーランドへの渡航を考えているみなさんへ、メッセージをお願いします!
A:
みなさん、ニュージーランドに行ってみようかどうしようか、迷ったらまず行ってみることです!私のように、はじめはビジタービザで下見に来るのもありだと思います。パソコンの前で悶々と考えていても、やっぱり分からないですもんね!
ワーホリ生活終了前
約1年間のワーキングホリデーを満喫し、日本に帰国したSちゃんが、帰国前に当社オフィスにお寄りいただいた際、またまた、お話を伺いました!
Sちゃんはニュージーランド到着後、オークランドで体験レッスンを通して語学学校を決定し、3ヶ月間CCELに通学、その後仕事も、 友だちづくりも思いっきり楽しみ、夏の到来に合わせて南島へ移動!
南島ではフルーツピッキングやフルーツパッキングのアルバイトをしながらお金を貯めて、南島の端から端まで行かれたそうです。アルバイトで稼いだお金は全部旅行につぎ込んだとか。
「本当に楽しかったです。まだまだ行きたいところがあるから、また旅行で絶対戻ってきます!
南島は場所によって雰囲気が変わるので、バスや車で1周することをお勧めします!」
とのこと。
元気なSちゃんが、より元気により明るくなっていて、 オフィスが明るく感じるほどでした。
「オフィスにはよく遊びに来させてもらってすごくうれしかったです」
ともおっしゃっていただきました!!
Sちゃん、とっても貴重な経験談をありがとうございました。
ワーホリ留学が充実したものになるかどうかは、もちろんその人次第!
みなさんの留学がもっともっと充実したものになるように、精一杯サポート致しますよ^^
いったん日本に帰国後、ワーキングホリデーにてイギリスに渡航する予定のSちゃん。
好奇心が旺盛で、しっかりものの彼女はどこに行っても、いい出会いに恵まれるだろうな~。
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