YくんのTECSOL資格取得、小学校ボランティア、ワーホリ体験談

YくんからTECSOL資格取得、小学校ボランティア、ワーキングホリディ体験談をいただきました!!

お名前 Yくん
語学学校 NZLC
通学期間 2016年2月~5ヵ月
コース 一般英語/TECSOL
ボランティア 3ヵ月

今回留学を決意したのはなぜですか?

特に本に興味があり、洋書に手をのばしたのですが、ボキャブラリーなどの英語力の不足でなかなか楽しんで読むことができませんでした。そこで1年間の語学留学で、少なくとも洋書や洋画を楽しめるほどの基礎的な英語力を身につけたいと思い、決意しました。

なぜニュージーランドに決めたのですか?

安全性とクライストチャーチが魅力的で訪れたい都市の一つだったからです。

出発前はどんな気持ちでしたか?

一抹の不安を抱えつつも初めての海外に興奮していました。

平日の1日の流れはどんな感じでしたか?

朝8時起床し9時に学校到着。

3時ほどに授業を終え、友達と雑談をし6時ごろ帰宅。夕食、シャワーをすませ、勉強や映画鑑賞。12時就寝。

休日の過ごし方は?

映画鑑賞や友達とパーティー

語学学校(NZLC)での勉強で大変だったところは?簡単だったところは?

リスニングです。なれるまでに時間がかかりますし、今でもネイティブとの会話では骨が折れます。

語学学校(NZLC)での最初のクラスは?そして最終的にはどのクラスまで上がりましたか?

intermediate2からupper intermediate

語学学校(NZLC)で好きだった授業は?それはどうして?

ライティングが好きでした。

語学学校(NZLC)で苦手だった、退屈だった授業は?それはどうして?

リスニングは聞き取ることができず、度々睡魔に襲われました。

英語力を伸ばすために努力したことは?

日本語を極力控えました。

なぜボランティアを希望されたのですか?

小学校教師を目指していることもありニュージーランドの教育現場を見たいと思ったからです。

ボランティアはどのくらいの期間、週何日されましたか?

3,4ヵ月ほど取り組みました。

ボランティアの1日の流れは?

9時開始、10時半モーニングティ、11時再開、12時半ランチ、1時半再開、3時終了。

ボランティアを通して感じたことは?

ニュージーランドの子どもたちは本当にいきいきとしていました。

一瞬一瞬を精いっぱい生きているというのが彼らの印象です。個性がある子どもたちで溢れるなかで、それぞれがお互いに尊敬しあっているというのが、一つの行動をみても感じられました。日本の教育方針とは大変異なりますが、ニュージーランドの教育のすばらしさを目の当たりしました。

滞在先(ホームスティ)のファミリーとどのように過ごしましたか?

家で雑談。

滞在先(ホームスティ)のファミリーとはどのような時に会話を多くされましたか?

映画や本の話題。

滞在先(ホームスティ)の食事はどんなものがでましたか?

カレーやパスタなど。

ホストファミリーへのお土産は?

スナック。

ホームスティ後はどのように家を探しましたか?

trade me でコンタクトをとったり友達の紹介で探しました。

家が決まるまではどれくらいの時間がかかりましたか?家さがしは大変でしたか?

3週間ほどです。フラットに訪れるだけでも歩く必要があるので体力的に疲れました。

フラットの家賃はいくらでどのような環境でしたか?

光熱費、インターネット込みで180ドルほどでした。

フラットの生活はいかがでしたか?

日本人の友達3人と住みましたが最後の日まで日本語を話しませんでした。夕食を一緒につくったり、友達を家に招いてパーティーしたり、思い出深いフラット生活でした。

一番の思い出は?

ボランティア最後の日です。クラスに子どもたちが私の名前をよびながら次々にハグしにきてくれました。先生方と子どもが最後に渡してくれたメッセージブックは一生の宝ものです。

失敗談は?

携帯をバスに忘れたことです。

苦労したことは?

着いて2ヵ月はホームシックになりました。

留学前に日本でしておいた方が良かったと思うことは?

リスニングのトレーニング。

持ってくれば良かったなと思う物は?

高機能カメラ

持ってくる必要がなかったなと思う物は?

電池やお茶パック、コート。

この語学留学を通して何を感じましたか?

特に''普通''という言葉に常に疑問を抱くようになりました。また、勉強と生きることに境がなくなりました。これまで英語は私にとって学校にあるような一つの教科であり、そういうものを''勉強''という枠組みとして取り組んできましたが、今となっては生活の一部です。人生は勉強だと体で感じました。

Auckland滞在で成長したことは?

自分自身で生きるということです。ここに来た時は文字通りゼロという状態でした。仕事も、一ヶ月後の家も、友達もいない状況でした。最後にはたくさんの友達にめぐまれ、忘れがたい思い出をいくつも残してお別れしました。

この経験はまた新しい挑戦をする際に、ゆるぎない自信を与えてくれると思います。

日本にいるときとニュージーランドで生活してみてNew Zealandのイメージはどうかわりましたか?

ニュージーランドがこんなにも多国籍な国だと思いませんでした。

今後、留学される方にニュージーランド留学の先輩として一言お願いします!

海外にいこうともどこにいこうとも、自分の一番近い環境が要になってきます。友達や住む場所、働き場所など自ら英語を日々つかえる環境を作りだすことが英語力の向上に繋がります。

当社に一言!

特に小学校ボランティアは特別な時間でした。貴重な体験を手配してくださったことに心から感謝いたします。

 

現在大学生で、将来は小学校教員になりたいYくん
最初は語学学校で一般英語を学び、その後TECSOL(Teching English to Child Speakers of Other Languages)の資格を取得。
その後、小学校ボランティアを1ヵ月半体験されましたが、延長されて合計3ヵ月半ボランティア体験をされました!
最後に子供たちからもらったアルバムは宝物ですと仰っていました。
 
語学学校とボランティア後は南島でお仕事もされて充実したワーホリ生活を送られたYくん。
 
1年間の間に、語学学校、TECSOL取得、小学校ボランティアと盛りだくさんでしたが、その分、得るものも多かったようです!
ニュージーランドに到着されてからすぐに語学学校に通学されて、私たちも全てスムーズに手配することが出来てよかったです。将来、小学校教員になりたいというYくんにとって、ニュージーランドでの体験が少しでも役に立てば私たちも嬉しい限りです。
 
Yくん、夢に向かってがんばってくださいね!

 

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